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・埼玉県熊谷市にあるハム工場
・活性汚泥浄化槽(最終曝気槽)の曝気浄化方式の変更により契約電力がさがらないか?
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・2つの曝気槽60?に400Wのミクロスターを1台ずつ設置
・11Kwのブロワー1台を停止
・1日1回30分程度ミクロスターを稼働させ、攪拌を行う
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約1年間稼働 |
・1年後 … 約100万円の経費節減が見られた
・その他の効果
スカムや糸状菌のバルキング発生はまったく見られない
顕微鏡で確認したところ、糸状菌が切断されている様子が見られた
マイクロバブル発生装置を通過の際、切断されるのだと思われる
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今後は… |
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・他の曝気槽についてもブロアーを
ミクロスターに置き換えることで
契約電力を下げ、
年間200万円の節減
が期待できる。
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